2007年1月26日金曜日

韓国人主婦ごときに言われる筋合いはない

「お前に言われたくはない」というのが、正直なところである。そもそも、身体についた贅肉を落しただけで注目される“ダイエッター”、さらにその方法を編み出しただの何なの言っては大騒ぎする“美容研究家”なぞと言われる類の輩ほど、厚顔無恥な存在はいないだろう。なぜなら、人間の身体についた脂肪分などというものは、それが許容範囲外のものである限り、落すことはさほど難しいものではないからである。しかし、マスコミや美容業界が長年に渡って「肥満は悪」「脂肪を自分で落すのは難しい」というプロパガンダを繰り返してきたことにより、なぜか「ダイエット=過酷なもの」という認識が、一般大衆の中に定着してしまった。要は「本来さして難しいものではないものを、さも難しいことのように見せる」こと、さらにはそれが「必要以上に悪い状態であること」を主張することで、彼らは商売としているのである。

今さらとやかく言うことでもないが、こんなものは、何かにつけて「大殺界だ、大殺界だ」と騒いで不安を煽り、くだらん本を売っているあの因業老婆と変わらないし、やたらめったら「男の恥だ」と吹聴し、いたいけな青少年たちのイチモツの皮を不必要に切り落しては、小銭を稼ぎ続けてきた包茎治療屋と変わらぬのである。本当に不必要なのは包皮なぞではなく、こうした国賊稼業の連中なのだ。

さて、そんなどこの国にも存在する国賊産業の連中であるが、この記事で取上げられている“韓流ダイエット主婦”とやらは、まさにその1人である。しかし、この韓国主婦と『あるある大辞典』とでは、一体どれほどの違いがあるというのか。馬脚を現したのが早いか、遅いかの違いだけではないのか。彼女からすれば、「私だけは正統派」とでも言いたいのだろうが、客観的に見れば、整形大国・韓国にあって、この主婦だけが整形していないという確証すらない。『あるある』のように、後々になってから「実は整形でした」などというオチがつくことが、絶対にないと言い切れるのか。

さらに、だ。この主婦は、5年がかりで31キロ体重を落しただけなのだという。要は、1年あたり約6キロの計算だ。さらに、月割りで考えればわずか500グラムに過ぎない。「31キロも落した」ということだけを強調しているが、実はそれほど劇的なダイエット効果をもたらしているわけではないのである。これならば、ダイエット志願者を、イラクの激戦地帯にでも放り込んだ方が、よっぽど効果的である。普通の人間があのような場所へと投入されれば、おそらく1週間もしないうちに、目出度く劇的に顔つきや体型が変化することだろう。

現在、自らの商売のために、来日中だというこの韓国人主婦、そのダイエット法の効果のほどはまったくもって不明だが、宣伝ついでに無関係な『あるある』を貶めていくあたりを見ると、彼女が正真正銘の“韓流”であるということだけは間違いなさそうである。

(転載元記事URL)http://jnn.blog90.fc2.com/blog-entry-16.html
(ニュース記事)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070125-00000053-nks-ent

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